20代男性の入っておくべき保険は?

例 現在、母親と2人暮らしの男性。母親のことも考えた保険に入りたい。今の保険で大丈夫?

 

目次

  1. 28歳男性の今現在入っている保険は?
  2. 見直し後の保険は、保険料ダウンでうれしい。
  3. ここが、保険の見直しのポイント1
  4. ここが、保険の見直しのポイント2
  5. ここが、保険の見直しのポイント3

  

28歳男性の今現在入っている保険は?

 

年齢 28歳(男性 会社員)

収入 年収330万円

毎月の支出 20万円

 

現在、入っている保険

かんぽ生命養老保険 死亡保障500万円/入院日額5000円/通院日額3000円 

保険期間 50歳 保険料15,032円

  

見直し後の保険は、保険料ダウンでう れしい。

メットライフ生命終身医療保険フレキシイ 

入院日額5000円/先進医療2000万円 保険期間 終身 保険料3,198円

 

東京海上日動あんしん生命がん診断保険R 

診断一時金100万円 70歳時健康還付金143万3880円 保険期間 終身 保険料2,845円

 

オリックス生命終身保険ライズ 

死亡保障300万円(特定疾病払込免除特約) 

保険期間 終身 保険料 5,433円(60歳まで)

 

損保ジャパン日本興和ひまわり生命 家族のお守り

死亡保障月額15万円×28年 保険期間 56歳 保険料 3135円(56歳まで)

 

月額保険料 14,611円

かんぽ生命の保険が月額15,032円だったので保障が充実した上に、500円ほど保険料が安くなりますね。

 

  

ここが、保険の見直しのポイント1

現在の養老保険では50歳以降の保障が問題

現在、加入しているかんぽ生命の養老保険は、死亡保障も医療保障もありますが、50歳で満期になるとそれ以降、保障がなくなってしまいます。50歳時の健康状態と、年齢によって保険料が上がることも考慮すると、健康で若い今のうちに終身タイプの保険に入り直しておくことが必要です。

  

ここが、保険の見直しのポイント2

終身で医療保険をカバーする。

今のかんぽ生命の入院保障は、5日目からなので、日帰り入院や先進医療の保障がある新しい終身医療保険を選びましょう。

  

ここが、保険の見直しのポイント3

母親のための死亡保障は収入保障保険で。

お母さんのための死亡保障を考えるなら、コストを抑えながら長期に渡って生活を支えられる収入保障保険で用意をした方がいいでしょう。

 

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