海外移住するなら、セブ島!コンドミニアム100平米で
海外移住熱が高まっている私。
教育レベルの高いマレーシア(海外移住するなら、マレーシア!長期の海外旅行保険はどこが安い? - ほけんもうら)は、子供が6歳になってからでもいいなと思っていて、その前に3年ほど住むなら、セブ島が候補に挙がっています。リタイアしてセブ島に海外移住した夫婦の他、30、40代の若い方も多く、生活全般が日本より安いのが魅力です。
目次
- 海外移住資金は?年金など定期収入がない場合は、ネット収入?
- セブ島ってどんな島?治安は?生活費は?
- セブ島2エリア!セブ・シティとマクタン島をそれぞれ、紹介!
- 1度は泊まりたい! マクタン島のリゾートホテル
- セブ島で暮らす!気になるあれこれ
- セブ暮らしで絶対に注意しておきたいこと
海外移住資金は?年金など定期収入がない場合は、ネット収入?
海外移住でネックになるのが資金です。資産がたっぷりある人や年金が多くもらえる人はまれ。
海外移住先で働くことも可能ですが、労働ビザが取りにくかったり、働けても現地値段だったりします。
海外移住先で半年暮らし、もう半年は日本に帰ってきて資金を稼ぐ方もいるそうですができれば、通年で海外移住先で暮らしたいもの。
他の稼ぎ方としては、ネット収入があるようです。
下記は、A8.netの2017年8月の個人のアフェリエイト報酬額。1位の人は1000万円!
年間の報酬額ではなく、月の収入ってところにびっくりしてしまいますね。毎月、楽しみに見ているのですが、個人のアフェリエイト報酬額が1000万円を超えているのを初めて見ました。
月収1000万円のアフェリエイト収入がハードルが高いとしても、月収20万円のアフェリエイト収入、いやもう少しがんばって30万円のアフェリエイト収入があれば、海外移住も夢ではなく現実的なものになってきます。私もがんばりたい!
アフェリエイト収入に興味があるなら、A8.netをおすすめします。詳しくは下記へどうぞ。
セブ島ってどんな島?治安は?生活費は?
セブ島は、成田空港から平均5時間20分ほどの飛行時間でいけます。
セブ島は、フィリピンの首都マニラから561キロの距離にあり、飛行時間は1時間ほど。
セブ島の大きさは、4500キロメートルで、日本で言うと、山梨県と同じぐらいの広さになります。沖縄の3.6倍あるので、かなり大きな島ですね。
セブ島2エリア!セブ・シティとマクタン島をそれぞれ、紹介!
セブ島は、大きく分けると、行政サービスがあるセブ・シティと高級リゾート地のマクタン島に別れます。
セブ・シティ
ミットタウンエリア:州庁舎やオフィスが集まるエリア
ダウンタウンエリア:教会や歴史的建造物が多いエリア
アップタウンエリア:大規模ショッピングモールがあるエリア
マクタン島
セブ島と2本の橋でつながっている。ホワイトサンドビーチやダイビングスポット。高級リゾートホテルがあります。また、マクタン・セブ国際空港もマクタン島にあります。
1度は泊まりたい! マクタン島のリゾートホテル
セブ島というと、やっぱりリゾート!高級ホテルが集まるマクタン島にはぜひ、一度は足を運んでみたいです!
シャングリラ・マクタン・アイランド・リゾート&スパ
クリムゾン・リゾート&スパ プルクラ リゾート
モーベンピック リゾート
セブ島で暮らす!気になるあれこれ
気温:平均気温は、26度~27度なため温暖で過ごしやすいです。
ベストシーズン:乾季中の2月~4月。(※乾季は1~5月。雨季が6月から12月)
治安:フィリピン内では非常に安全な方。しかし、日本の感覚での女性の夜間外出は危険。観光客はすりやひったくりの被害が多い。
マクタン島繁華街エリア:昼は、観光客が多いため、外出は安全です。夜は、空港周辺のマリーナモールは安全ですが、それ以外のエリアはおすすめしません。夜のタクシーは法外な料金を要求してくるので、ショッピングモール内のメーター料金でいってくれるタクシーに乗るようにしましょう。
セブシティエリア:スリやひったくりが多いので、夜の外出は控え、昼でもタクシーで移動しましょう。
セブ暮らしで絶対に注意しておきたいこと
タクシー:初乗り料金は30ペソ(約80円)(※空港から出ている車体が黄色のタクシーは1.5倍から2倍の料金になるので注意)
以下はセブ島主要観光地のタクシーの値段です。
インペリアル・パレス-セブシティー: 約300ペソ程(約800円)
ITパーク-SMモール/アヤラモール: 約80ペソ程(約200円)
ITパーク-マンゴーアベニュー: 約80ペソ程(約200円)
セブシティー-マクタン空港: 約150ペソ程(約400円)
お土産:少し割高なお土産を売りつけられることがあります。
安価なツアー:参加したら高額請求されることもあるので注意。
トランプ詐欺:日本に興味がある、友達になろうと誘われ部屋に誘われると友人を紹介され、賭けトランプでお金をだまし取られる事件が頻発しています。
薬物、銃:日本よりも大麻や銃は手に入りやすいです。興味本位でついて言ったりするのは危険行為。日本に運んでほしいと中身が麻薬の荷物を頼んでくる場合も。
日本人女性:フィリピン人男性からのアプローチはトラブルの元
ローカルフード:胃腸の弱い人はNG!油で揚げていても長時間放置されている場合もあるので安全とはいえません。
飲み水:水道水はホテル内であっても飲まないようにしましょう。
トイレ:トイレットペーパーがないところがほとんどなので、ティッシュは必須です。
日差し:強烈なため、日焼け止めをこまめ塗り、帽子をかぶりましょう。
虫:蚊やハエや多いため、虫よけスプレーは必須です。フィリピンで売っているものは強力ですが、お肌が弱い人はかぶれてしまうので日本から持参しましょう。
薬:腹痛や風邪になった場合用に日本から持参しましょう。フィリピンの薬は強いので副作用がでる場合があります。また、病院にかかった場合は、日本の健康保険は対象外ですし、現地清算になるため、海外旅行保険には必ず入っておきましょう。
その他衛生面:排気ガスがすごいため、手洗い、うがいは必須です。ウエットティッシュや消毒ジェルを持ち歩くのがいいでしょう。