【保険相談】元がん患者が、ほけんの窓口で勧められた医療保険は4商品!
65歳で医療保険の保障が切れてしまうため、入れる保険がないか検討を始めた母。がん経験者でがんの怖さや治療が長引くことを知っているため、がん保険の新規加入を希望。
私のおすすめは、チューリッヒ生命のがんプレミアムという保険だったのですが、ほけんの窓口で聞いたところ、がん寛解10年過ぎても、新規加入は無理といわれてしまいました。
その代わり、元がん患者でも入れる医療保険を4商品紹介してもらったので、ここに書いてみようと思います。
目目次
- ほけんの窓口で紹介された医療保険はこの4商品
- 最初に紹介されたメットライフ生命フレキシーゴールドS
- 次におすすめされたのが、メディケア生命メディフィットRe
- 3番目は、オリックス生命新キュアサポート
- 最後は、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命新健康のお守りハート
- 4商品の保険料比較
- 4商品の保障内容比較
- まとめ
ほけんの窓口で紹介された医療保険はこの4商品
右から時計回りに、
・オリックス生命新キュアサポート
・メットライフ生命フレキシーゴールドS
・メディケア生命メディフィットRe
・損保ジャパン日本興亜ひまわり生命新健康のお守りハート
です。
最初に紹介されたメットライフ生命フレキシーゴールドS
ほけんの窓口で、がん患者が入れる保険4商品の中で一番最初に紹介してもらったのがメットライフ生命のフレキシーゴールドSです。
63歳女性入院日額5000円で試算
同じ病気で60日まで入院が可能なタイプです。
・手術1回につき5万円
・先進医療2000万円まで保障
いろんな特約を付けられるが、基本はシンプルなのがフレキシー
メットライフ生命フレキシ―ゴールドSは、基本はとてもシンプルです。
しかし、必要と感じるなら、いろんな特約をつけることが可能です。
・放射線治療給付金
・骨髄ドナー給付金
・介護保障一時金
・骨折一時金
などがあります。
次におすすめされたのが、メディケア生命メディフィットRe
63歳女性入院日額5000円で試算
同じ病気で60日まで入院が可能なタイプです。
・手術1回につき5万円
・先進医療2000万円まで保障
3番目は、オリックス生命新キュアサポート
63歳女性入院日額5000円で試算
同じ病気で60日まで入院が可能なタイプです。
・手術1回につき5万円
・先進医療2000万円まで保障
最後は、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命新健康のお守りハート
63歳女性入院日額5000円で試算
HPでは試算ができませんでしたので、ほけんの窓口からもらってきたもので対応します。
保険料は、4本の保険中、一番低く4755円です
同じ病気で60日まで入院が可能なタイプです。
・手術1回につき5万円
・先進医療2000万円まで保障
こんな特約がつけられる
告知を満たせば、三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)になったときに、無制限に支払われる
4商品の保険料比較
メットライフ生命フレキシーゴールドS:5961円
メディケア生命メディフィットRe:5275円
オリックス生命新キュアサポート:5131円
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命新健康のお守りハート:4755円
比べてみると、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命新健康のお守りハートが一番安いのですが、保障内容に少し違いがあるため差が出ています。
4商品の保障内容比較
メットライフ生命フレキシ―ゴールドは、他3商品よりも保険料が700円~1200円ほど高くなっています。
これは、メディフィットRe、キュアサポート、新健康お守りのハートには、削減期間が1年間設定されており、契約日から1年以内の入院、手術は保障額の半額になってしまいます。
メットライフ生命フレキシーゴールドS:契約日から1年以内でも全額保障
メディケア生命メディフィットRe:5275円:半額
オリックス生命新キュアサポート:5131円:半額
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命新健康のお守りハート:半額
つまり、入院日額5000円、手術5万円なら、2500円・2.5万円となります。
まとめ
まだ健康な母におすすめするなら、保険料が一番安く告知を満たせば三大疾病が日数無制限で保障される新健康のお守りハートでしょうか。
保険は健康なときしか加入できないタイプもあるので不安のある方は、保険相談してみてくださいね。
私は、保険相談を6社した経験があり、保険マンモスさんの説明で「チューリッヒ生命がんプレミアム」の保険の加入を決めました。
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